ブルーカラーからホワイトカラーになるブログ

元・高卒フリーターが大企業エリートと働く

浪人しながら新聞配達(新聞奨学生)しようとしてるひとへ。

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新聞配達用 メイト(バイク)

 

新聞奨学生って知ってる?

 

新聞配達という労働と引き換えに、

学費を払ってもらい、食事、寮を用意してもらえるシステムだ。

 

いまから新聞奨学生として予備校に通おうとしている君たち。

経験者として言いたい。

 

やめたほうがいい。

 

もっと他に方法がないか考えた?

肩身はせまいかもしれないけど、そのまま親元で、すねかじって勉強したほうがいい。

予備校に行かなくても、いまの時代、いろんな動画で勉強できるよね?

 

 

うん…そうじゃないのよね。

わかる。

家を出たいんだよね、でもお金ないのよね。

そして、大学も受からなかったのよね。

または、どうせ落ちるから受けなかったのよね。

 

そこまでいうなら、とめない。

でも、覚悟してね。

勉強できない様々な誘惑が待ち受けてることを。

 

あれは、何年前だろう。

意気揚々と新聞奨学生として都会に出た。

1年間の労働と引き換えに予備校に通う権利を得た。

 

 

あてがってもらった新聞配達用カスタムメイトで予備校へ行った。

そして、1週間後…通わなくなった。

 

 

えええ?なんで?って思うよね。

60万は?って。

そのために新聞配達してるのにね。

予備校行かなくても、違約金が発生するから配達はやめられないからね。

違約金払えるなら、はじめから奨学生になんかならないでしょ。

 

とにかく眠い。

朝、3時に起きて、慣れないメイトに乗って6時まで配る。

それから、身なり整えて予備校へいく。

当然授業中眠い。

帰ってきて、夕方、4時からまた配る。

 

寝る。起きる。配る。予備校。配る。寝る。

起きる。配る・・以下くりかえし。

 

 

そして、極め付けは、初めての寮、大人っぽい大学生、各地域から来ている仲間たち。自由な時間。誰も注意しない、怒られない。何時に帰って来ても、夜出歩いても、何食べてもいい。

当時、夜中に初めて食べた天一ラーメンの味は、一生忘れない

 

そして、

寝る。配る。予備校行く。配る。寝る。

 

 

寝る。配る。寝る。配る。遊ぶ。寝る。

 

にあっという間にかわった。

 

18歳女子にとって、新聞配達用カスタムメイトで予備校行くのも恥ずかかった。

予備校の駐輪場から、わざわざ離れたとこに停めたりして。

 

あの頃、ほとんどの奨学生が勉強してなかったね。

 

男女6人くらい浪人してたけど、最後まで、頑張って大学行った子いたのかな?

1人くらいはいたのかな?って程度。

誘惑に負けた私は、結局、大学へは行けず、その後フリーターへの道を歩むことになる。

 

 

というわけで、いまから、新聞奨学生で予備校へ行き、大学受験を考えてるひと、強い意志で行ってください。

 

配達中、バイクの上で寝るほどの睡魔。

各地域から集まった貧乏なハングリーで面白い仲間たち。

楽しそうな大学生の奨学生。→少なくとも浪人生にはそう見える。

 

堀江貴文さんが、大学へ行く意味に異議を唱えるこのこの時代。

それでも大学へ行きたい君たち。

すべて、強い意志で乗り越えて、それでも勉強して、大学ライフ掴んでください!